中学校で学ぶ理科は、一分野と二分野に分かれています。これを更に分けると、一分野が「物理と化学」、二分野が「生物と地学」に分類することができます。高校に入ると、それぞれに別の教科として授業がありますから、一言に理科と言っても学習方法は分野ごとに変えた方がよいでしょう。資料集にも目を通しておくことは分野に関係なく大切なことです。
物理、生物、地学の学習は、大きく分けると基本的に覚えることが大事な分野になると思います。ノートなどに重要事項をまとめるなどして、おおまかな内容を頭に入れてから問題にとりかかりましょう。物理は、特に仕組みを理解する、生物と地学はキーワードを暗記する、という形で問題を解くことをおすすめします。
化学の勉強法は、他の3つとちょっとやりかたを変えて、とりあえず問題を解いてみるという方法が良いかもしれません。当然ながら最初に教科書に書いてある内容を理解することは大事です。理解できるまで何度も教科書を読むというのではなく、ある程度教科書の内容を理解したら、まずは科学の問題を解いてみるのが良いと思います。その後に、解けなかった部分を教科書や参考書で確認して理解する、というように問題を解きながら覚えていくという勉強法をおすすめします。
理科の勉強で大切なことは、「なぜ」「どうして」という疑問を持つことだと言われています、答えだけを暗記するのではなく、疑問を持つことが興味につながり、自然に理科の勉強が楽しくなり、テストの成績も上がるはずです。
